「こども応援プロジェクト」は地域コミュニティを活性化させ、笑顔を引き出す取り組みです
こまいぬグループは社会問題の解決を図ります
- こどもたちの貧困を緩和する「こども食堂」
- こどもたちの社会参加体験を促す「こまいぬ教室」
- 障がい者雇用、住環境の提供をサポートする「こまいぬサービス」
- 核家族化の高齢化社会をサポートする「こまいぬメモリアル」
- 空き家の活用と地域シェルターをサポートする「こまいぬホーム」
- 子育て世代の悩みを企業とともに考える「こまいぬサポート」
こまいぬグループは、西宮市にある「こまいぬキッチン コルチナ」を拠点にしてこども食堂を運営しています。
十分に食べられていないこどもたちへの食事提供のほか、近隣の公園に遊びに来るこどもたちへの水分補給場、困った時の駆け込み寺として、地域社会に貢献しています。
また障がいを抱える方の活動の場として就労継続支援、障がい福祉サービス事業者との連携を行い、地域コミュニティを強化しています。
ある企業の従業員の一言から始まった取り組み
これらの活動には多くの原資が必要ですが、こまいぬグループに関わる事業者の従業員である飯島氏の発案により、会社での寄付以外に従業員の給与から毎月少しずつでも貢献して欲しいとの要望を受け、一般社団法人全国厚生事業推進委員会が窓口となり広く企業や団体、個人様からの支援に繋がっています。
こどもたちの未来を応援するため、短期的・中期的計画の一環として、社会問題となっているものに対して、こまいぬグループと応援団、そしてサポーター企業と連携しながら、解決させていくための取り組みを積極的に行っていきます。
これらの社会問題は地域で解決していかなければいけない問題が多いのですが、こまいぬグループには「人との繋がりを大切にする」という理念があり、これを具現化していくためにも多くの人を巻き込みながら解決していくきっかけを創り出していきます。
昔のように地域コミュニティが復活することで、誰かに頼られ、誰かに頼ることができる・・システムではなく、単純に「人」だからできる社会が復活します。
AIやDXが進む中、こまいぬは人に焦点をあてた文化を築いていきます。