【こども応援プロジェクト】
- 企業と寄付を目的にしたコラボ商品及びサービスの企画・実践
- 時間や曜日に捉われない「こども食堂(こまいぬ食堂)」の普及
- 貧困・訳ありの子供たちが社会で生き抜く力を身に付けるための自立促進
- 従業員一体型の社会貢献と相互寄付・相互応援の提案
- 寄付金だけでなく様々な支援物資を子供たちに提供
- こども食堂を通じて感謝の気持ちと文化を教えていく教育活動
- 収益活動と社会貢献を同時進行できる企業連携の仕組み作り
- 子供たちに「こまいぬ = 安心」を知ってもらうためのイベント活動
- 障がいを持つ子供たちの未来のために就労継続支援事業を計画
「こども応援プロジェクト」は未来を創るこどもたちを継続的に支援し、自立促進型で笑顔を引き出す取り組みです
未来を創るのは我々大人ではなく、その時代の子供たちが創っていきます。
我々が今、できること・・
こまいぬグループは多くの方々の力を借りて、こどもたちの自立促進を応援しています。
ある企業の従業員の一言から始まった取り組み
これらの活動には多くの原資が必要ですが、こまいぬグループに関わる事業者の従業員である飯島氏の発案により、会社での寄付以外に従業員の給与から毎月少しずつでも貢献して欲しいとの要望を受け、一般社団法人全国厚生事業推進委員会が窓口となり広く企業や団体、個人様からの支援に繋がっています。
こども応援プロジェクトが目指す社会
こまいぬ学園 ターミナル物流倉庫(仮称)として、自立促進型のフリースクールを2028年に全国8拠点で稼働させていくために、全国の中小企業を中心に寄付活動と収益活動を並走させる取組を行っています。
【自立促進とは・・】
自立支援ではなく、自立促進を求めるには理由があります。
支援は無くなれば終わってしまいますが、自分で決めて自分で行動するという自立促進を教えていくことで、社会で生き抜いていく能力を身に付けさせてあげることができます。
未来は我々大人ではなく、こどもたちが創っていくものです。
【こどもが社会で生き抜くための3つの教え】
- 知・・各専門家がそれぞれの立場から伝えます
- 心・・感謝の心と自己研鑽を残心group.から学びます
- 技・・知と心をどのように使うかこまいぬグループが実践的に教えます
我々大人がこどもたちに贈るもの
こども応援プロジェクトを通じて、地域の中小企業が中心となって暮らしやビジネスのお困りごとを業務として解決します。
そこで収益活動を行い、得た売上の一部をプロジェクトに寄付をする収益と社会貢献を並走させる仕組みを取り入れています。
企業が収益を上げ、未来あるこどもたちに投下することで、こどもたちが感謝を学び次世代に受け継いでいく流れを作ります。
また、個人の方からの寄付は地域の福祉施設、こども関連施設に資金提供し、地域全体の福祉環境をバックアップしていきます。
こども食堂で感謝を学ぶ
「こども食堂」でこどもたちに感謝と他者との関わりを育む
こまいぬグループは、西宮市にある「こまいぬキッチン コルチナ」を拠点にしてこども食堂を運営しています。
十分に食べられていないこどもたちへの食事提供のほか、近隣の公園に遊びに来るこどもたちへの水分補給場、困った時の駆け込み寺として、地域社会に貢献しています。
また障がいを抱える方の活動の場として就労継続支援、障がい福祉サービス事業者との連携を行い、地域コミュニティを強化しています。
こども食堂(こまいぬ食堂)の運営を支援
こども食堂をこまいぬグループの理念の元に手掛けていただける企業様には、開所から運営まで総合的にサポートさせていただきます。
相互応援の考えでこどもたちに安心の場所を提供していけると活動の輪が広がります。
こまいぬグループが応援
こまいぬグループは社会問題の解決を図ります
- こどもたちの貧困を緩和する「こども食堂」
- こどもたちの社会参加体験を促す「こまいぬ教室」
- 障がい者雇用、住環境の提供をサポートする「こまいぬサービス」
- 核家族化の高齢化社会をサポートする「こまいぬメモリアル」
- 空き家の活用と地域シェルターをサポートする「こまいぬホーム」
- 子育て世代の悩みを企業とともに考える「こまいぬサポート」
こまいぬグループは複数の事業者の共同体です。
グループ本部からの事業において得た売上の一部を、こまいぬ教室の活動に寄付することで、グループ全体で活動を全力応援しています。